会津若松観光では、会津さざえ堂・宇賀神堂を紹介しています

会津さざえ堂

基本情報
名称 会津さざえ堂
所在地 〒965-0003 会津若松市一箕町八幡滝沢155番地
開城時間 午前8:15~日没
入場料金 大人400円(2022/4月現在)
電話番号 0242(22)3163
HP こちら
駐車場 飯盛山市営観光客専用駐車場 無料
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会津さざえ堂

会津さざえ堂は寛政8年(1796)江戸時代中期、会津若松市の飯盛山に建立された、 高さ16.5m、六角三層の仏堂です。
内部は正面から上りのスロープでらせん状に頂上にあがり、巡拝しながらつづいて別のスロープで下って来る らせん階段が二重になっていて上る人と下る人が一度も出遭わないようになっています。
建築様式で平成8年に国重要文化財に指定されています。
お堂の名前さざえ堂から想像するに、そのものズバリ巻貝のさざえからきているのでしょうか??
階段はなく床には滑り止めの横木が所せましと張り付けてあり、意外に思っていたより上りも下りも 距離があるな~と感じました。 スロープの入口と出口に一体づづ仏の木像がお出迎え、お見送りしていただきました。
宇賀神堂は会津さざえ堂の境内に隣接したところにありました。
創建は寛文年間(1661~1672)で、内部には小さな軍服を着た白虎隊19士の霊像が安置されていました。
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