会津若松観光では、鶴ヶ城(会津若松城)を紹介しています

鶴ヶ城(会津若松城)

基本情報
名称 鶴ヶ城(会津若松城)
所在地 〒965-0873 会津若松市追手町1-1
開城時間 午前8:30~午後5:00
入場料金 大人410円 茶室麟閣入園料金 大人200円(2022/4月現在)
電話番号 0242-27-4005
HP こちら
駐車場 有料 西出丸200台・三の丸40台・南口35台
鶴ヶ城・茶室麟閣割引JTBレジャーチケットコンビニで買う鶴ヶ城・茶室麟閣共通券割引チケット
スポンサードリンク

鶴ヶ城

1590年(天正8年)豊臣秀吉から会津の地を与えられ蒲生氏郷が天守閣を築きました。
戊辰戦争では約一ケ月の激しい攻防戦に耐えましたが、ボロボロに成ってしまいその後明治政府により取り壊されました。 昭和40年に再建、平成23年には天守閣の屋根を幕末当時の赤瓦に甦らせ現在に至っています。
歴史に翻弄された城、鶴ヶ城は国指定史跡です。 天守閣の内部は現在一層から四層まで階層ごとに郷土博物館となっており会津の歴史に触れることができます。
一層は展示資料から鶴ヶ城の歴代藩主とお城の変遷。
二層は江戸時代の会津藩を紹介、仮装して城主の写真も撮れます。
三層は幕末、会津藩と白虎隊を錦絵で紹介しています。
四層は会津の季節ごとの城下の風物詩を紹介。
五層は藩主の気持ちになって眺める事ができる展望フロア。
360度会津市街を展望でき白虎隊の自刃の地飯盛山も小さくですが見る事が出来ます。
本丸跡の南側の茶室「麟閣」があります。天正19年千利休は豊臣秀吉の怒りにふれ、死を命じられました。 此の時蒲生氏郷は利休の子、少庵を匿い秀吉に「千家再興」を願い出てその後の三千家が興され現在に伝えられています。 鶴ヶ城公園内にある、この麟閣は少庵が蒲生氏郷に建てたと言われる茶室です。
駐車場が、お濠の中に有りますので鶴ヶ城の観光には便利です。
威風堂々の鶴ヶ城、白の城壁に赤の瓦屋根、品のある美しい城です。 会津若松の四季折々の風景の中では、今回秋の鶴ヶ城の観光でしたが素敵でしたネ。
スポンサードリンク
スポンサードリンク

↑ PAGE TOP