福島県立博物館で「会津の絵画 ~福島県立博物館収蔵品を中心に~」を紹介しています。

会津の絵画 ~福島県立博物館収蔵品を中心に~

戦国時代に会津も拠点として活動した画僧・雪村。 狩野探幽に学んだ会津藩お抱え絵師・加藤遠澤とその系譜の絵師たち。 幕末に活躍した谷文晁門下の佐竹永海、遠藤香村。 江戸から明治へ、戊辰戦争を生き延びた浦上秋琴、野出蕉雨。 大正時代のアーティスト・イン・レジデンス、 喜多方美術倶楽部に招かれた小川芋銭、森田恒友、石井柏亭。 会津に生まれ会津を描いた坂内青嵐、湯田玉水、岩浅松石。 福島県立博物館がこれまで進めてきた会津ゆかりの絵画の 調査研究、開催してきた展覧会による成果を総合し、 当館に寄贈・寄託いただいた資料を中心に 会津地方の近世・近代絵画を一堂にご覧いただきます。    

開催日・期間 令和3年4月24日~6月27日
場所福島県立博物館
お問合せ福島県立博物館 tel 0242(28)6000
HPこちら






↑ PAGE TOP