福島県立博物館で「安積疏水の挑戦-郡山の未来を拓いた水路-」を紹介しています。

安積疏水の挑戦-郡山の未来を拓いた水路-

現在の郡山は、「経済県都」ともいわれ、東北でも有数の規模をほこる都市です。 江戸時代より宿場町として栄えた郡山でしたが、戊辰戦争では町の中心部が焼失するほどの被害を出しました。 郡山が復興・発展するきっかけとなったのは、地元の商人が結成した開成社と福島県が始めた大槻原(安積郡の一部)の開墾事業でした。 この事業は明治政府の内務卿 大久保利通の後押しをうけ、殖産興業や士族授産と結び付けた国営安積開墾事業へと広がりました。 このなかで国営農業水利事業第一号として、猪苗代湖から安積郡へと水を運ぶ水路・安積疏水が開かれました。 安積郡の開墾は郡山発展の礎となり、疏水の水は郡山市周辺で農業・工業・飲用に使われ、現在も人々の暮らしを支えています。
本展では開拓に関わった人々の資料をもとに、安積開墾や疏水開削の様子をご紹介します。    

開催日・期間 令和8年10月10日~12月6日
場所福島県立博物館
お問合せ福島県立博物館 tel 0242(28)6000
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