福島県立博物館で「けんぱくの宝2019 ―武の美―」を紹介しています。

けんぱくの宝2019 ―武の美―

福島県立博物館が収蔵する美術工芸品から代表的な資料をご紹介している恒例のシリーズ「けんぱくの宝」展。 今年度は、「武の美」として、当館収蔵品の中から福島県内で活躍した刀匠がつくった刀剣をご覧いただきます。
江戸時代、福島県内各地で刀匠が活躍しましたが、中でも会津は数多くの名匠がいたことで知られています。 会津の刀匠からは、初代三善長道の刀、幕末に活躍した11代古川兼定の刀など5振。二本松の刀匠・古山弘元と江戸時代後期の白河藩主・松平定信のお抱え刀工であった手柄山正繁の刀。いわきの刀匠は根元国虎などの刀、脇差3振。 特別出品として、福島市を拠点に活動している現代の刀匠・藤安将平さんの大太刀、隕星剣もご紹介いたします。   

開催日・期間 令和元年10月19日~12月8日
場所福島県立博物館
お問合せ福島県立博物館 tel 0242(28)6000
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