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会津のSAMURAI文化-蒲生氏郷と藩士たちの文武-後期
会津の歴史といえば、まず戊辰戦争が想起されますが、戦争の舞台になった若松城や城下町の基礎は、
江戸時代初期の蒲生氏郷の治世に形づくられ、保科正之を祖とする会津松平家の時代に藩政の整備や経済の発展が進みました。
この企画展では、ふくやま美術館の格別のご理解・ご協力のもとに、特別展示として、
氏郷が所持したと伝える国宝「短刀 銘 国光(会津新藤五)」をゆかりの地で公開させていただきます。
さらに当館の収蔵品をはじめ、会津に伝えられた藩士や城・武家屋敷に関する資料を展示公開し、
会津の武家文化の伝統をたどります。
展示構成
1 特別展示『会津新藤五』と蒲生氏郷
2 収蔵品でたどる会津の文と武
3 若松城と武家屋敷
開催日・期間 | 令和2年9月1日~9月22日 |
場所 | 福島県立博物館 |
お問合せ | 福島県立博物館 tel 0242(28)6000 |
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